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天野女史・水口名誉教授(だったけかな?)は、長良川の河口堰について運用反対の立場をとられていたと思う。 この運用反対の根拠は、ダムの無い、『数少ない昔ながらの日本の河川、つまり、水源地から河口まで、ほとんど人為的に隔離された場所の無い河川においては、できうる限り本来の生態系に影響を与えるような人的な要素として構造物は設置されるべきではない』と言うものであったはず。 では近年、「長良川水系にコクチバスが繁殖」と言う知らせが取りざたされたが、この点について、前述の方々はどう考えているのだろうか? まさか「黙認」するはずはなかろう、長良川以前に全国で問題視されていたのだから。 で、仮に、長野や桧原湖のコクチバスについては如何なものだろうか。 繁殖が確認されて以降、賛否両論が飛び交ったが、いまだ結論らしい結論は無い。 まぁ、いずれにしても、「ブラックバス」全般を遊魚制度の中に組み込もうと考えるならば、「コクチバス」の存在は避けて通れぬものである事は間違いない。 仮に、水口氏が、「コクチバスの存在につて、許容するのか否か?」と問われれば、「認めるべきでない」と答えるだろう、これは日本国内の魚類研究者にとって当然の結論ではないかと思う。 では、その「コクチバス」を、間接的であれ「商業的に有効利用」しようという動きがあった場合、水口氏はどう答えるのだろか? 一応、社会的合意においては、「オオクチバスの拡散については、過去の経緯からして様々な問題があるにしても、コクチバスについては、現時点であっても今後の拡散について対処する事は可能であり、今後懸念される拡散について放置する状況に無い」というのが正論であろう。 で、話を元に戻すと、 「長良川のコクチバスについては駆除」 が、社会的合意であるとするならば、 「桧原」・「長野」・「利根川水系」・「荒川水系」においてのコクチバスの駆除も、 社会的には合意されてしかるべきであろう。 これとは正反対に、バス業界の重鎮であられる吉田幸二氏は、自らのコラムでコクチバスを取り上げ有効利用を提言している。もちろん、長野県のコクチバスについても同様の発言をしている。 このお二方が、海洋大の釣り問題研究会(10月21日午後開催)において、霞ヶ浦においての遊魚制度について意見を述べられるそうである。 「外来生物法」の上では、コクチもオオクチも同様に扱われる事となっているが、 「長良川」を守りたい水口氏と「霞ヶ浦を初めとする日本中のバスを守りたい”NPO法人水辺基盤協会”の吉田氏との間で、どのような共通認識が得られるのか、非常に興味深い。 水辺のゴミを清掃すれば、「コクチ問題も解決」とはならないだろうから。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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接触。
さて、今回の53pick Upには吉田幸二氏が参加していました。私は、なるべくその人となりを把握したかったので、周囲に気を使った言動にならぬよう本人が一人になった時に「バス問題」の話題で話し掛けてみました。私個人としては肩書きや属性で判断するようなことはしていない... ...続きを見る |
CHAOS‐DIVER 2006/10/04 00:33 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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質問の設定としてはまず |
ぴ〜2@細川裕史 2006/10/01 09:39 |
立教シンポの際、ワンオブさんにはお話したのですが、以前から、霞ヶ浦水系でもコクチバスが確認されています。 |
Shu 2006/10/01 19:08 |
よっしーコラムを見ると、水口さんが |
ぴ〜2@細川裕史 2006/10/03 08:26 |
ぴ〜2さん、shuさん。 |
One of Bassers. 2006/10/03 23:30 |
御大は「ゴミ問題」を話しに行くと言ってますた(w |
CHAOS-DIVER 2006/10/04 01:06 |
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